宝塚市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会-09月28日-02号
次に、経営形態の見直しについてのうち、ガイドラインでは機能分化、連携強化について検討すべきであると示されているが、宝塚市立病院が目指す病院像につきましては、これまでから本院を含む市内7病院の地域連携部門と市健康福祉部が宝塚市7病院地域連携連絡会を設立して、事務局は当院の地域医療連携部が担当しております。
次に、経営形態の見直しについてのうち、ガイドラインでは機能分化、連携強化について検討すべきであると示されているが、宝塚市立病院が目指す病院像につきましては、これまでから本院を含む市内7病院の地域連携部門と市健康福祉部が宝塚市7病院地域連携連絡会を設立して、事務局は当院の地域医療連携部が担当しております。
本市においてもその重要性は認識しており、宝塚市地域包括ケア推進プランの中で在宅医療・介護連携の推進について重点取組として位置づけており、今後は宝塚市医師会在宅療養支援センターや医療機関の地域連携部門との連携強化などについて取り組んでいきます。
現在、取り組みの一つとして、本院を含む市内7病院の地域連携部門と市健康福祉部、市医師会が参加し、宝塚市7病院地域連携連絡会を立ち上げ、この事務局を本院地域医療連携部が担当しております。
現在、本院を含む市内7病院の地域連携部門と市健康福祉部が参加し、宝塚市7病院地域連携連絡会を設立し、この事務局を本院地域医療連携部が担当しています。 また、市保健福祉サービス公社内に事務局を置く宝塚市地域包括ケアシステム研究会〜3つの若葉を育てる会〜にも本院は参加しており、医療、介護、福祉が連携して地域包括ケアシステムの構築に向けて、研究、研修、情報交換を行っています。
地域包括ケアシステムの構築をさらに前に進めるためにのうち、在宅医療・介護連携支援における市立病院の果たす役割についてですが、地域包括ケアシステムの構築を円滑に行えるよう、本院を含む市内7病院の地域連携部門と市健康福祉部が参加し、宝塚市7病院地域連携連絡会を設立しています。また、この事務局を本院地域連携部が担当し、本年1月から本年9月までに連絡会を5回開催しています。
最近、全国の多くの大学では、地域連携を推進すべく、政策系の学部の新設や地域連携部門の整備が行われています。少子化で学生数の減少の中で存続していくために、大学改革の一環としての地域連携の取り組みだと思います。
(5)地域連携部門では,地域医療センターを設置し,地域の医療・介護・福祉施設との連携を図り,地域完結型医療を推進します。 (6)サービス支援部門では,患者,家族にとって快適な院内環境を整備し,サービスの充実を図ります。42ページに移りまして,医療安全管理体制の構築や各部門のマネジメントなどを行い,健全な病院経営に努めます。